英語の勉強。
英語の塾を検討していましたが、ちょっと保留。
Z会の市販の問題集で文法を学び直すことにしました。
進め方としては、
①日本語の文を英語にする問題をやる。
②テーマとなっていることの説明をしながら、間違えたところの説明。
③単語確認
④書けなかった単語の練習 3回ずつ
⑤日本語の文を英語にする問題をやる。
こんな感じで進めています。
子どもの学習に限ったことではありませんが、復習って本当に大事ですね。。
公文で勉強してきたことが身になっていないということがわかって、復習の大切さがよくわかりました。
英語についても、「このレベルから!?」って思うようなところから学び直しです。
でも、初歩の初歩に立ち返ることができて良かったと思います。
気づかずに公文まかせにしていたら、身にならないまま進んでいってしまっていたと思います。
公文をやっていたことで、単語を書く力、聴く力、音読する力、はついてきたと思いますが、足りない部分もあることがわかったので、それを補う学習をなるべくお金をかけずにやっていきたいなぁ。
6月の英検受験は受けられないこのになったので、英検を受けるのは10月。
6月に受けるのならば、英検対策中心にやらないと間に合わなかったのですが、10月なのであと半年もあります。
中学英語をしっかり固めて、高得点で合格することを目指したいです。
目標は、6年生で準2級まで取ること。
それが達成できれば、中学校で2級をとることを目指していきたいです。
先の先の話ですが。。。笑
目標は高く持っていきたいと思います。
次男もそろそろ英語の勉強を始めたいところですが、何から始めればいいか、考え中です。
長男のように、公文から始めるつもりでいましたが、長男は幼稚園入園前から始めたにも関わらず、基礎の習得に時間がかかっている。。
時間がかかっているということは、その分お金もかかっているということ。
言語を学ぶのに時間がかかるのは致し方ないですが、コスパをよくする方法があるのでは、、と模索中です。
公文だと一ヶ月7,000円ぐらいするので、費用対効果を考えるとベストではない気がします。
長男が最初の方にやっていた公文教材が家にあって、それは英語を聞いてまねして言うだけのものなので、まずはそれをやってみて、そのあとどうするかだなぁ。。
スイミングのテストの結果と学校の通知表。
スイミングのテストの結果、バタフライは合格できませんでした。
今月でスイミング卒業ならず。。
あと少しで合格できそうな感じなので、スイミングスクールには今月いっぱいでやめることを伝えておこうかな。
月謝の引き落としの関係もあるし、早めに連絡しないと・・
さて、今日は長男が通知表をもらってきました。
とことん普通ーーーー。。。
2学期までは国語算数は◎の方が多かったのですが、、。
シャイボーイなので、積極的に挙手をしていないと思われます。
先生の質問にはすべて手を挙げるつもりで授業をうけなさい、と注意しました。
通知表は母が満足するものではありませんでしたが、今日のおやつは1年間お疲れ様ケーキ。
ケーキ屋さんでケーキを選ぶのってワクワクしますよね。
「好きなの選んでいいよ。」というと、
すぐに華やかなケーキのコーナーに行く次男。
対して長男は、焼き菓子コーナーを一応見ている様子。
安いものだと100円ぐらいの小さな焼き菓子からあるので、私の意向をうかがっていたのかな。
次男がフルーツタルトを選ぶと、長男もケーキコーナーのケーキを選んでいました。
気を遣っているんだろうなぁ。
私自身、長女なので、子どもが親に気を遣う気持ちがよくわかります。
気を遣うというか、遠慮しがちというか。
下の子は要領がいいので、「あれ買って!」「これちょうだい!」って言いがちですよね。
今回もそんな感じで、次男の選ぶお菓子から、「あ、この程度まで選んでもオーケーなんだな」って思ったんだと思います。
それは、「弟がどれを選ぶか見てからにしよう。」と考えてるわけではなく、無意識にしてしまっていること。
それがわかるから、
「どれを選んでもいいんだよ。」
と声をかけるのですが、迷い迷い、ようやく一つに決めることができました。
自分の思うままの素直な気持ちを率直に言う。
それも子どもらしくてかわいい。
でも、遠慮しちゃって損しがちで不器用な長男の性格もまた愛しいです。
日程被り。
四谷大塚のテストと英検の日程が被っていました(+_+)
どうしようか、、、
英検はこれを逃すと10月。
満点合格を目指したいので、10月にしてもいいかな。
ところで。
英検はある程度の年齢じゃないとわからない問題があります。
長男が年長の時に受けた問題の中にこんな問題がありました。
リスニングの問題で、聞こえる英文にあった絵を選択する問題の中に、どこかへ行く際に地下鉄を使って行った、というような英文を聞いて、バスやタクシーなどいくつかの乗り物の絵の中から地下鉄の絵を選ぶ問題です。
私たちの住む町には地下鉄がありません。
息子は、地下鉄には乗ったことはありますが、電車と地下鉄の違いを知りませんでした。
正解の絵は、地下鉄のホームの絵で、暗いところから電車がやってくるような絵でした。
trainという単語が出てこれば正解できたかもしれませんが、地下鉄が身近にないので、subwayはわかんないよなぁ、と思いました。
そしてもう一問。
これは、絵を見て正しい英文を選ぶ問題だったかな。
絵は、算数の授業の様子で、黒板に「ⅹ+y=5」のような式が書かれていて、先生が説明している、というような絵でした。
正解は、算数の授業を受けている、というような英文を選ぶものでした。
しかし「ⅹ+y=5」という式が算数だとわからなかったようです。
息子に聞いてみたら、「英語の授業だと思った」と言っていました。笑
たしかに、xとかyとか書いてあるもんねぇ。
3+5=8とか書いてあれば算数だとわかったかもね。笑
今4級の過去問を見てみて、きっとこれはわからないなと思った問題があります。
問題自体はうろ覚えなのですが、家に固定電話がないとわからないような問題。
「昨日電話したんだけど、君は出なかったよね。(家にいなかったの?)」
「昨日は~をしていたんだ。」
(家にいなかったの?)の英文を選ぶような内容の問題でした。
が、我が子にはわからないと思います。
電話=スマホの時代。
電話に出ない=家にいない、という発想にはなりません。
これは答えられないよなぁ。。
まぁ、消去法で考えれば答えを絞ることはできるかもしれませんね。
幼稚園の時は、消去法ということ自体が難しかったと思いますが、3年生だったらできるとは思うので、わからない単語や問題が出た時の考え方を、過去問を通して身につけていけたらいいなと思います。
英検受験は10月になりそうですが、級の範囲にこだわらず、着々と勉強を進めていきたいと思います。
習い事の整理。
長男は、スイミングを習っています。
スイミングを始めたのは2歳の終わりごろからだったかな。
体力づくりのために通い出しました。
長くやっているので級も上がってきて、今はバタフライの泳法を教わっています。
背泳ぎ、平泳ぎ、クロールを教わってきて、泳法を教わるのはバタフライで最後。
それが終わると、タイムを伸ばす級になります。
スイミングは本人も楽しんで通っていたのですが、プールに入れるのが楽しいだけで、たぶん泳ぎが楽しいというわけでもなさそう。
水泳部に入りたいから練習したいだとか、競泳に挑戦したいっていうことになったらまたスイミングに通えばいいので、バタフライのテストに合格したらスイミングは一旦卒業にしたいと思っています。
今日はそのテストの日。
3月という区切りもちょうどいいことだし、今日合格してこられるといいのだけれど。
次男はスイミングは習っていません。
長男が更衣室で一人で着替えられるようになってきたので、私も楽することに慣れてしまい、次男が通い出したらまたバタバタとお着替えさせなきゃいけないと思うと、まぁいっか、となってしまいました。
次男はよく動くタイプ。
いつもちょこまかちょこまか動いているので、+αの体力づくりは必要なさそう、というのも次男をスイミングに通わせていない理由の一つです。
長男はスポーツのセンスがなさそうなのですが、次男はありそうなので、早い段階から始めなくとも、後々興味がわいたスポーツをやらせればいいと思っています。
多くの家庭でそうなのではないかなと思うのですが、長子にはあれやこれやとやらせるけれど、下の子は長子ほど熱が入らないものですよね。
我が家もまさしくそのパターンです。
やめた習い事も含めると、長男は公文、スイミング、ピアノ、英会話、剣道、サッカーなどやらせてきましたが、次男は公文とバイオリンだけ。
でも、私にももともとは兄と弟に同じだけやらせたいという気持ちがあったんです。
でもどうしてこれだけの数の差があるのかというと、次男は手のかかるやんちゃ坊主だからなのです。
長男は、どの習い事も嫌がることなく(かといって、とても楽しみにしているわけでもないのですが、、)、行くことに対してなんの疑問ももたずすんなりと行く子です。
対して次男は、公文教室に行くのもはじめのうちは大泣き。
先生は「教室に置いていってくだされば結構ですよ。」と言ってくださいましたが、あまりにも大声で泣きわめくので他の生徒さんの迷惑になってしまうと思い、教室の周りを次男を抱っこして散歩し、気持ちをなだめたりしなければいけませんでした。
子どもたちが公文教室に行っている時間帯は、夕食の買い出しや夕食準備に忙しい時間。
それなのに公文に行ってくれないというのはすごくストレスで、とてもイライラしてしまいました。
公文に行く前にぐずるのは何か月も続き、公文のある日が憂鬱になったものでした。
次男は幼稚園に行く前もぐずりました。年少さんのはじめのほうに泣く子は多いと思いますが、それが収まったかと思ったら、夏休み明けからまた始まり、年中の夏休み前ぐらいまで続きました。。
トイレ関係のことも苦労しました。
我慢できずにおもらししてしまったというような、毎日続くことでなければ許せるのですが、パンツに毎日う〇ちをされるとさすがに腹が立ちます。
紙おむつをはいているのならば後処理も楽ですが、幼稚園におむつを履いて行きたくないという本人のプライドがあって、パンツでう〇ちをするので捨てるわけにもいきません。
量も通常量。。笑
ちょっと汚れてしまったというレベルだったら何とも思いませんが、普通量ってもう悪意を感じます。笑
幼稚園ではそんなことはあまりしなくて、家で毎日するんです。
それはコントロールできるということでは・・?
コントロールできるのであれば、わざとしているとしか思えない・・・
というように、次男には髪の毛が抜けるかと思うほど悩ませられました。
長男と同じだけの習い事を経験させる際の手間は、長男の倍以上。
なので、次男の習い事は厳選するようにしました。
次男の話が長くなりましたが、新学期を目前に子どもたちの習い事の整理をしていきたいです。
今日の勉強①
長男の英語の勉強記録。
今まで学習してきたことはどこまで身についているのかの確認です。
今日の例文。
・私はミキです。
・あなたは生徒です。
I am ~ .You are ~.はわかっていました。でも、aとanの違いをわかっていなかった。。それはわかるだろうと思っていたのに。。
しっかり教えておきました。
単語は「twelve」と「eleven」、あとカタカナ人名を英語にすることができなかったけれど、「hungry」「cute」「cool」などの単語は書けていました。何度もプリントをやっている成果かな。
単語は今のところはたくさんは書けなくてもまぁいいかな。意味は分かっていてほしいけれど。英検ではマークシートだし。書くことについては、そんなに焦らずやっていこう。
明日の学習は、
・私たちは~です。
・彼(彼女)は~です。
わかるとは思うんだけど・・・。どうだろう。
英語のためにやっていることは、今やり始めたこの問題集の他に、公文、あと、テレビアニメを副音声の英語で聴いたりしています。英語はわからなくとも、文句言わずに観ているので、英語のスピード感やリエゾンを聞き取れるといいなと思います。
ちなみに、観ているアニメは『スポンジボブ』。画像を見ているだけでも笑えます。子どももお気に入りで、長男も次男も大笑いしています。DVDも買いました。
子どもと観るまでは、キャラクターしか知らなかったスポンジボブ。黄色くて穴が開いたキャラクターなので、ずっとチーズだと思っていました。笑 海の中の話なんですね。
最初は私も何を言っているのか全く聞き取れませんでした。英語学習用に録音されたものだと、発音もはっきりしていて聞き取りやすいのですが、アニメや映画なんかだと、しゃべるスピードも速くなったり遅くなったりして一定じゃないし、聞き取りにくい声質の人もいる。でも声色に慣れると聞き取りやすくなったりするものなんですね。スポンジボブでいえば、最初はパトリックの声は聞き取りづらかったです。あと、日本語版ではイカルドっていう名前のキャラクターが、英語だとSquidwardなので、これがイカルドの名前だと気付くのにも時間がかかりました。笑
いまのところ、スポンジボブだけしか観ていないのですが、他にも面白いアニメやDVDがあったら知りたいなぁ。
公立寄り、強まる。
身近な人が私立中学受験に踏み切ることにしたそうです。日能研に通うということで、塾の話を色々聞かせてもらっています。息子より2つ年上で、息子はその子のことを尊敬しています。頭がいいからすごいなって思うそうです。身近に勉強を頑張っている子がいるというのは、いい刺激になりそうです。
でも、その子とは違い、中学は公立に傾いてきています。悩んではいますが、この地域は、県内上位校は公立が占めていて、県内公立トップ高と同程度かそれ以上の偏差値の私立高校が隣県に2校あるくらい。
公立志向が強い地域と言われますが、それは気持ちの問題だけではなく、上位校を公立が占めているがためにそうなってしまうんですよね。
というわけで、この地域ならば、公立トップ校を目指した方がいいのかなって思いつつあります。
どちらを選ぶのが正解か、それはわかりません。どちらかを選んだ時点で、それがうまくいくか、思ったとおりにいかなかったかはわかりますが、他方が正解かどうかは別問題だからです。選んだ道を全力疾走するしかないですね!
話は変わりますが、今日、ネイルサロンに行ってきました。いつものごとくノープランで行ったので、サロンに置いてあるデザイン見本から今日のデザインを選ぼうと思いました。見てみると入学式にぴったりのピンク系の上品な感じのが多くありました。我が家は今年は入園も入学もないのですが、もうそんな季節なんですね。
去年だったか、この時期に桜柄のネイルにしたのですが、肌の色に合わないのか、デザインが桜だからか、ちょっと老けた感じの指先になってしまい、それ以来ピンク色は選んでいません。結局、季節も何も関係なくベージュのネイルにしました。
ネイルを変えても我が家の男子は気づかないのですが、ネイルをしていると知り合いの女の子たちにはよく話しかけられます。「何の絵が描いてあるの?」とか「なんで塗ってるの?」とか。女子は小さくても女子なんですね。今回は地味ネイルだから、子ども女子にはウケなさそう。息子たちももちろん気付いていません。
唯一、今日ネイルサロンに行くことを知っていた主人が、ぱっと見て「あれ?今日爪塗らなかったの??」と言ってきただけです。ベージュベースだから、塗っていないように見えたらしい。ネイルに気づいたというのか、気づかなかったというのか。。来月は目立つ色にしようっと。笑
問題集買ってきました。
次男がやっていた『くもんの小学ドリル 1年生のひらがな』が終わったので、同じく『カタカナ』を買ってきました。
隣に学研のドリルもあったので中身を見てみたら、学研のドリルは似ているカタカナをピックアップして練習していくスタイルでした。くもんのドリルはあいうえお順。学研のスタイルだとどこまで書けるようになったのかわからなくなりそうなので、今回もシンプルにあいうえお順のくもんのドリルにしました。全部で35回分ありますが、1日2~3ページやりたがるので、順調にいけば2週間ぐらいで終わりそうです。
長男用に買ってきたのは、3冊。
『中学入試をめざす トップクラス問題集 算数 小学3年』
『Z会 中学英語 さきどりワーク スタンダード』
『高校入試ランク順 中学英単語1850』
トップクラス問題集は1年かけてぼちぼちやっていこうかな、というつもりで。全国統一小学生テストも受けることだし、参考にしていきたいと思います。
そして英語関係を2冊。
前のブログで書きましたが、英語については塾を検討しています。すでに5級は持っているので4級クラスに入りたいのですが、5級レベルの基本的な文法を確認したら、かなり危ない。。塾の4級クラスは高学年のクラス。塾に問い合わせた時に、「3年生なんですけど、5・6年対象の4級クラスに入れますか?」なんて聞いたものの、全然ついていけないなんてことになったら困るので、中学英語の基本の文法から学べる教材はないかと色々見てみました。
小学生向けの英語ドリルはアルファベットとかあいさつとかフォニックスとか中心なんだろな、と思ったので、まずは中学生用の参考書のコーナーに行き、「やさしい」「基本的な」みたいなものを探して見てみました。でも、字が小さいし説明も難しく、小学生には理解できなさそうなものばかり。
そこで小学生用のコーナーに行ってみると、「中学英語さきどり」なるタイトルが!まさにそれをやりたかったので、中身を見てみると、とても見やすくて小学生でも理解できそうな感じ。ベーシックとスタンダードとハイレベルの3段階ありましたが、ベーシックとスタンダードの違いを見てみたら、ベーシックは中学1年の1学期まで、スタンダードは中学1年の2学期まで、ということでした。ハイレベルは1年の3学期までだったかな?ゼロから始めるわけではないのでスタンダードを買うことにしました。
それと単語帳。同じシリーズの単語カード版も売っていましたが、語数が少なかったので単語帳の方を買いました。これを見ながら単語カードを作りたいと思います。ちょっとずつ覚えていってもらおう。
英語の塾に通わせようと思っていますが、通うことになった場合、公文の英語はやめるつもりです。でも、今日公文の宿題をやっている息子を見ていたら、発音がいいんです。リスニングや発音の力をつけることが目的で公文英語を始めさせたのですが、それは良かったと思います。公文をやめることになったら、カタカナ英語になってしまわないかという心配はあります。もし、今日買った英語教材で文法がきちんと理解できたら、塾の必要はないかもしれません。6月の英検4級対策は家でやって、その結果次第で塾を検討してもいいのかもしれませんね。
今日は、6月の英検と小学生テストに向けての計画を立てようかな。