こぐまノート

🐾県内トップ高校を目指す小学生男子の学習雑記🐾

実力診断、受けました。

先日、実力診断を受けてきました。

塾のクラス分けもかねているそうなので、

息子のように実力テストだけを目的として受ける子は少なそう。

もともとの人数も少なそうなので、全体で何人受けているのかが気になるところ。

でも、少ない人数だとしても、その中で何位という順位付けがされるということがモチベーションに繋がるのではと思い、受けてみました。

 

ここ1,2週間は、手っ取り早く点に繋がりそうな漢字を中心に勉強してきました。

まだ3年生で、学習してきた漢字の数も少ないので、それが一番手っ取り早いかと思い、漢字練習を中心に勉強しました。

高学年になってくるとそうはいかないとは思いますが。

で、学習した漢字が出題されたか聞いてみたところ、、、

 

出ませんでした。笑

 

数冊の問題集の中で頻出の漢字問題があり、

息子もそこで間違えることが多いので、同学年の甥や姪にもわかるか聞いてみたら、

息子と同じ間違え方をする漢字がありました。

ということは、こういう問題を解けるかどうかで順位が動くということです。

確認テストではなく、順位をつけるためのテストなのですから、

みんなが解けてもいけないし、みんなが解けなくてもいけないわけで。

息子の場合、基本的な問題は解けているとは思うので、

順位を動かしそうな問題を反復して練習してきました。

出題されることを期待していたのになぁ。。笑

残念。笑

 

今回は、筆記テストでしたし、終わった後に問題を持ち帰るかもわかりませんでしたし、結果を気にするようなテストではないので、解答を問題にメモしなくていいよ、と息子には伝えてありました。

そのため答え合わせはできませんでしたが、息子に手ごたえを聞いてみたところ、

「難しかったけど、全部解けた。間違ってるかもしれないけど、間違えたのは3問ぐらいじゃないかなぁ。」

とのこと。

息子のいうことを鵜呑みにはできませんが、基本的な問題が多かったということなのでしょうか。

何はともあれ、このテストの最大の目的は、日頃家でやっている勉強が結果につながることを実感してもらうこと!

今回のテストでの偏差値や、どの分野が苦手か、ということは、私は知っておくべきことではあると思いますが、

息子にとっての重要項目は「順位」です。

結果が出たら、結果と息子の反応について書いていきたいと思います。

二人の男子。

またやってしまったー。。。

セブンでコーヒーを買ったのですが、甘さ控えめのを買ってしまった。。

1000mlのペットボトルのか、紙パックのか迷って、たまには高い方にしようと思って買ったのに。。。

紙パックのはペットボトルのより濃くて美味しいのですが、値段が高いので、普段は安い方ばかり買っています。

紙パックのが1種類しか置いてなかったので、何も考えずかごに入れてしまいましたが、その店舗は甘さ控えめしか取り扱っておらず、それを買ってしまったというわけです。

『甘さ控えめ』って表示にはちょっと疑問を感じます。

絶対甘さ控えてないよね?と思う甘さです。

それに、『甘い』があっての『甘さ控えめ』なのではないかと。

無糖・微糖・甘さ控えめ、は、無糖・甘さ控えめ・甘め、だと思います。

買ってしまった甘いコーヒーは、ミルクを入れても甘すぎるので、コーヒーゼリーにしようかな。

 

さて、昨日は夕食は外に出かけたため、家の勉強ができませんでした。

食事からは19時には帰ってきたのですが、まだ外が明るかったので、遊びたいと言い出し、少し外で遊びました。

スケボーの練習をしたそうです。スケボーっていうのかな?車輪が2輪のです。

運動が苦手な息子。スケボーなんて絶対無理だろうと思っていたのですが、

「ちょっと乗れるようになったー!」と喜んでいました。

息子については、苦手なもの、できないものは練習しないと思っていました。

実際、幼児期にすべり台・鉄棒を勧めても、全然やろうしないということもあったので。

だから、この子は経験がないものに対して積極的になれないんじゃないか、とずっと思ってきました。

だから、スイミングだって、ピアノだって、公文だって、少し早いうちに経験させた方が自信になる、と。

その自信が、好きに繋がるタイプなのではないかと勝手に思っていました。

そして、その好きがやる気に繋がるのではないかと思っていました。

スケボーを練習したというだけの話ですが、それを嬉しそうに話す息子を見たら、今まで抱いていた彼に対する見方が少し変わりました。

あらかじめの経験がなくとも、やってみようという気持ちを持てる子なんだと。

幼児期からその気持ちがあったのかもしれないし、もしくは、昔はそういう気持ちは持てなかったのかもしれない。

それはどちらかはわかりません。

だから、私が思い込んでいただけなのかもしれないけれど、彼の成長を感じました。

昨日のは借り物のボードだったので、息子にも買ってあげようかな。

 

それに対して次男。

次男には経験なんてものは必要なし!笑

やりたいものはやりたい!

触りたいものは触りたい!

なんでもやりたがりです。笑

なので、習い事を始めるのも早めにはさせていません。

楽器だけは適期と言われる4歳から始めましたが、運動系のことはさせていません。

自分より上手な子にも果敢に向かっていくタイプ。

ケンカでも、自分より3つ4つ年上の兄やいとこには挑みますが、年下の子には手を出さない、男気溢れるヤツです。笑

そんな子なので、今はなんでもやりたがるけれど、本当にやりたいことが出てきたら、その時期に始めればいいかな、と思っています。

 

さぁ、甘いコーヒーでコーヒーゼリーを作ろうっと!

コツコツ頑張ってます。

夜勉強、こつこつと頑張っています。

事前にメニューを私が考えておくのですが、

いつもモリモリメニューになってしまい、全部終わらないことがほとんど。

毎回ウォーミングアップでやる、漢字・計算に、

私の想定外の時間がかかっているみたいです。

計算はささっとできているので(公文のさきどり貯金があるおかげかも・・)、

問題は漢字ですね。

「これってこれで合ってる?」

「これかなぁ。。」

わからない漢字に直面するとぶつぶつ言いながら考えているのですが、

パッと出てこないならそこはとばしなさい、と言っています。

漢字なんて、考えて出てくることはほぼないですよね。

どの問題ができないかを知るためにやってるだけだから、まぐれで正解しちゃったりした方が後々厄介です。

考え込んだ時点で、その問題は要確認問題なのだから、ささっとやらないと効率が悪くなってしまいます。

今日の夜勉強では、もう一度そのことを説明して、有効に時間を使いたいなぁ。

 

あ!

でも今日は夜に出かける予定があるので、勉強はあまりできないかも。。

今日のメニューは軽めにしよう。

 

時間不足のため、来週受ける学力診断に向けての十分な対策はできないけれど、

一問でも類似問題ややった問題がでてくれたら、今後の息子のモチベーションにもつながると思うので、日々の勉強が力になっていくことを実感できる機会になるといいなぁ、と思います。

 

 

学習環境。

ダイニングテーブルが学習机の我が家。

学習机は買ったのですが、別の部屋に置いてあるだけ。

リビング学習させている方は、教科書やランドセルをどこに置いているのか

とっても気になります。

我が家は、リビングにあるクローゼットに入れているのですが、

中はぐちゃぐちゃ。

棚など置いてあるので、ちゃんと使えばそこそこきちんと整頓できると思いますが

色鉛筆が落ちていたり、プリントが落ちていたり。

まぁ、普段は扉を閉めてしまっているので、目に入ることはないのですが、

もっときれいに使ってほしいです。

ダイニングテーブルで勉強しているので、問題集やノート、鉛筆削りなどが

さっと出せるようにしたいのですが、

テーブル近くにすっきり置いておく方法はないかなぁ。

リビングダイニングはお客様を通す部屋でもあるので

できれば見栄えよく置きたい。

みなさんは勉強スペースをどうされているのか、

良い案があったら教えていただきたいです。

 

また迷いが。

公立中学・公立高校から大学へ。

方向性は決まってきたけれど、

当面の目標は何にしようか。

まぁ、次回の全国統一小学生テストかな。

 

と思っていたけれど、

昨日の息子の「勉強楽しい!」発言から

いろいろ思いを巡らせているうちに、

中学受験をしないであろう息子が、

中学受験をする子たちと、小学校の時点で同じ土俵に立とうとすることは、

リスクがあるのではないか、と、ふと思いました。

まだ3年生なので、中学受験する子としない子の差は

あまり開いていないかもしれませんが、

中学受験という目的があって膨大な勉強をしている子たちの中で順位をつけられると、やる気を失ってしまうのではないか、と。

そうかといって、順位を上げるために

中学受験する子たちと同等の内容を勉強していく必要があるのか。

中学受験しない子たちが今やるべきことは何なんだろう。

 

わからなくなってきました。

 

楽しく勉強できればいっか!

え、結局そこ?っていう。

 

勉強してる最中の息子は、全然楽しそうじゃなくて、

とんちんかんな答えを書いて間違えては苛立ってます。笑

でも、今朝も計算ドリルをちゃんとこなし、夜も文句言わずに勉強する。

それでいいんじゃないかなって。

 

そう考えていたら、問題集についても、

どの教材をこなせば得点があがるか、という目線じゃなく、

息子の「たのしい!」に応えるものってどれかな、って、

いま、そう思っています。

 

当面のイベントとしては、次の全国統一小学生テストよりも、

県内でたくさんの校舎をもつ塾の模試を受けてみるのもよさそうだな、と思います。

中学受験のための塾ではないし、そもそも受ける人数が全統小より少ないので

全統小のテストより順位は上がるでしょう。笑

何十人っていう中でのことでしょうが、500人の内100位、とかより、

50人のうち10位、とかの方が、頑張る気が起きそうな気もします。

息子に聞いてから、申し込んでみようかな。

 

 

〇今日の勉強メニュー〇

学校の理科のテスト勉強

Z会国語

 

今日は習い事があって、夜の勉強時間の中で学校の宿題もやったため、

夜勉強は少なめ。

 

 

勉強が楽しいと思えたら最高!

夜学習の時間を決めて今日で4日目。

息子は嫌がることもなくやっています。

息子の学力は、「普通」です。

地頭がよいと感じたことなどはもちろんありません。笑

彼が興味があることは、植物・昆虫・動物・恐竜。

最近は歴史上の人物に興味があるようです。

興味があることはどんどん深めていってほしいです。 

 

今日の夜勉強メニューは、

Z会算数

トップクラス問題集算数3年

 

Z会は、今日7月分が届いたので、さっそく。

今月はわり算からのスタートです。

今、朝ドリルはかけ算をやっているので、

わり算の導入を先にやっておいた方がいいかな、と思い、

Z会をやりました。

まだ先取りについてはペースがつかめていないので、

どうやって進めていくか、試行錯誤しながらやっていきます。

 

トップクラス問題集は、昨日間違えたところをやりました。

類似問題を説明してから、それにちょっと変化のある問題をやりましたが、

かなり考えこんでいました。

解答を間違えると息子は不機嫌になるので、

いかに不機嫌にしないようにチェックをいれるかが私の課題です。笑

決して不機嫌になる必要はないと思うんですけどね。。

解答を間違えて息子がイライラしてしまうこと、

それって今後障壁になってくると思います。

間違えて、正解への発見があって、それでちょっとレベルアップすると思うので、

間違えることはレベルアップの第一歩。

それにイライラしてもらっては困ります。

間違えたら、「絶対解いてやる!」っていう気概が芽生えるような、

そんな姿勢が理想的です。 

その姿勢づくりの手助けをしていけたらいいなぁ、と思います。

 

間違えるとイライラする息子ですが、

今日の夜勉強のとき、「勉強楽しいなー!」っていう言葉が出ました。

それはちょっと嬉しかったのですが、

それよりも、びっくりしました。

私が子どものころも、勉強は嫌いではありませんでしたが、

勉強そのものっていうより、勉強していい点をとると母が喜んでくれるってことが嬉しかった記憶があります。

学校の委員決めだってそう。

学級委員とか劇の主役とか、そういうのになると母が喜んでくれるので、

積極的にやりました。

学級委員に決まった時とかは、それを早く母に伝えたくて、

嬉しい気持ちで下校したことを覚えています。

でも、それって、学級委員の仕事がしたかったわけじゃないんです。

学級委員をやること自体がどうかっていうことじゃなく、

学級委員になったことによって生じる影響が嬉しかった、というか。

だから私の場合は、勉強についても、勉強そのものも嫌いではなかったけれど、

それより、勉強することによって生じる影響が嬉しかったんです。

いい点が取れる、とか、母が喜ぶっていう。

そういう思考回路だった私にとって、

勉強中に「勉強たのしー!」なんていう息子は、

私とは違う考え方なのだと思いました。

でも、勉強そのものが楽しいならば、それってすごくいいことですよね。

どれくらい本当にそう思っているのか、

それともただ単純にポロッと出た発言なのか、

その場は息子に何も言いませんでしたが、

少しでも楽しいって思えていたのなら、

その気持ちをつぶさないように育てていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

進学の方向性。

子どもたちの進路についてはいろいろと頭を悩ませていましたが、

今のところ、

公立中学、公立高校への進学が一番良いのでは、、と考えています。

これについては、地域柄、という理由が大きいです。

中高一貫のメリットには後ろ髪惹かれますが、

私立中高一貫校でレベルの高い学校は隣県にしかないこと、

県内トップ高校は公立高校で、しかも家から近いこと。

これが決め手ですね、やはり。。

中学受験をしないということを決めたのならば、

まず最初の重要な通過点は高校受験になるわけなので

県内トップの高校を目指してほしいと思います。

 

今日は、勉強時間を設定した2日目です。

今日のメニューは、

 

算数・トップクラス問題集(3年)、

国語・トップクラス問題集(2年)、

漢字ドリル、

計算ドリル、

推理パズル的なプリント

 

Z会の今月分は終わってしまったので、

トップクラス問題集を進めました。

あと、ササッとできるものもメニューに入れてみました。

 

明日はノー習い事デー!

早めに勉強時間をとり、息抜きもしっかりできるような日にしたいです。