習い事の整理。
長男は、スイミングを習っています。
スイミングを始めたのは2歳の終わりごろからだったかな。
体力づくりのために通い出しました。
長くやっているので級も上がってきて、今はバタフライの泳法を教わっています。
背泳ぎ、平泳ぎ、クロールを教わってきて、泳法を教わるのはバタフライで最後。
それが終わると、タイムを伸ばす級になります。
スイミングは本人も楽しんで通っていたのですが、プールに入れるのが楽しいだけで、たぶん泳ぎが楽しいというわけでもなさそう。
水泳部に入りたいから練習したいだとか、競泳に挑戦したいっていうことになったらまたスイミングに通えばいいので、バタフライのテストに合格したらスイミングは一旦卒業にしたいと思っています。
今日はそのテストの日。
3月という区切りもちょうどいいことだし、今日合格してこられるといいのだけれど。
次男はスイミングは習っていません。
長男が更衣室で一人で着替えられるようになってきたので、私も楽することに慣れてしまい、次男が通い出したらまたバタバタとお着替えさせなきゃいけないと思うと、まぁいっか、となってしまいました。
次男はよく動くタイプ。
いつもちょこまかちょこまか動いているので、+αの体力づくりは必要なさそう、というのも次男をスイミングに通わせていない理由の一つです。
長男はスポーツのセンスがなさそうなのですが、次男はありそうなので、早い段階から始めなくとも、後々興味がわいたスポーツをやらせればいいと思っています。
多くの家庭でそうなのではないかなと思うのですが、長子にはあれやこれやとやらせるけれど、下の子は長子ほど熱が入らないものですよね。
我が家もまさしくそのパターンです。
やめた習い事も含めると、長男は公文、スイミング、ピアノ、英会話、剣道、サッカーなどやらせてきましたが、次男は公文とバイオリンだけ。
でも、私にももともとは兄と弟に同じだけやらせたいという気持ちがあったんです。
でもどうしてこれだけの数の差があるのかというと、次男は手のかかるやんちゃ坊主だからなのです。
長男は、どの習い事も嫌がることなく(かといって、とても楽しみにしているわけでもないのですが、、)、行くことに対してなんの疑問ももたずすんなりと行く子です。
対して次男は、公文教室に行くのもはじめのうちは大泣き。
先生は「教室に置いていってくだされば結構ですよ。」と言ってくださいましたが、あまりにも大声で泣きわめくので他の生徒さんの迷惑になってしまうと思い、教室の周りを次男を抱っこして散歩し、気持ちをなだめたりしなければいけませんでした。
子どもたちが公文教室に行っている時間帯は、夕食の買い出しや夕食準備に忙しい時間。
それなのに公文に行ってくれないというのはすごくストレスで、とてもイライラしてしまいました。
公文に行く前にぐずるのは何か月も続き、公文のある日が憂鬱になったものでした。
次男は幼稚園に行く前もぐずりました。年少さんのはじめのほうに泣く子は多いと思いますが、それが収まったかと思ったら、夏休み明けからまた始まり、年中の夏休み前ぐらいまで続きました。。
トイレ関係のことも苦労しました。
我慢できずにおもらししてしまったというような、毎日続くことでなければ許せるのですが、パンツに毎日う〇ちをされるとさすがに腹が立ちます。
紙おむつをはいているのならば後処理も楽ですが、幼稚園におむつを履いて行きたくないという本人のプライドがあって、パンツでう〇ちをするので捨てるわけにもいきません。
量も通常量。。笑
ちょっと汚れてしまったというレベルだったら何とも思いませんが、普通量ってもう悪意を感じます。笑
幼稚園ではそんなことはあまりしなくて、家で毎日するんです。
それはコントロールできるということでは・・?
コントロールできるのであれば、わざとしているとしか思えない・・・
というように、次男には髪の毛が抜けるかと思うほど悩ませられました。
長男と同じだけの習い事を経験させる際の手間は、長男の倍以上。
なので、次男の習い事は厳選するようにしました。
次男の話が長くなりましたが、新学期を目前に子どもたちの習い事の整理をしていきたいです。