こぐまノート

🐾県内トップ高校を目指す小学生男子の学習雑記🐾

勉強の習慣。

今日から、勉強時間を固定することにしてみます。

今までは、今日はこれとこれをやろう、というスタイルだったのですが、

その合間合間に、子どもたちはちょこちょこ飲み物を飲んだり、

トイレに行ってみたりと、

集中するぞ、という気持ちが全くないようで。

問題も、やったらやりっぱなし。

答え合わせをして解説しようとすると、

どこかへ行ってしまう。

細切れ学習で何が嫌かって、一番は私の時間ロスが多すぎること。

途中で余計な時間を何回も挟むので、

無駄な待ち時間がめちゃくちゃ多い。

本当は食事の後片付けとかしたいのに、、、。

勉強は子どもたちがやることだけれども、

子どもたちの都合に合わせてばかりいたら、

私の方が爆発しそうです。

 

そこで、時間を固定してみようかと思います。

とりあえす、夜の7時から8時半。

今日からお試しです。

 

夏が近づくと出てくる悩み。

この土日のどちらかに、虫捕りに行きたい、

と長男が言うので、今夜、虫を捕りに行くことになりそうです。。。

カブトムシかクワガタを捕まえたいそうです。

捕まえるのはいいのですが、その後飼うなんてことは絶対嫌なので、

今からダメだと言い聞かせています。笑

昆虫を飼うことも、子どもにとっては良い経験になるとは思いますが、

去年飼っていたカブトムシなんて、最後の一ヶ月はほったらかし。

喜んで見てるのなんて、最初の2日ぐらいです。

それに、絶対脱走事件が起こります。

去年は2回ほど脱走。

カブトムシを見てから、虫かごの蓋をしっかりとしめないもんだから、

そんな事件が起こります。

去年は、虫かご近くのクロークの扉付近で見つけましたが

2年ほど前は、夜、子どもが寝た後、私がテレビを見ていたら、

なにやらガサゴソ。

玄関で飼っていたカブトのメスが、リビングまで大冒険していました。。

慌てて長男を起こし、無事虫かごに帰還。

本当に困ります。

去年の冬から、我が家は犬を飼いはじめたので

なおさら虫はダメです。

去年は、交換したあとの昆虫ゼリーを虫かごの近くに置きっぱなしだったし、

虫かごの取っ手を持って持ち上げたら、かごの蓋ごと落ちる、なんてこともありました。

とにかく、虫にはもううんざり。

ちゃんと子どもが管理できればいいんですけどね。

絶対にできないのでダメです。

 

虫と言えば。

家の前でよくダンゴムシを探している次男。

こないだ、どこかへ出かける前に、次男は玄関の外に出ていたのですが、

いざ出かけるときになって、靴を履き替えるか何かの用事で

一度玄関に戻ってきたんです。

何やら下を見てきょろきょろしている次男。

長男が「早く行くよ!」と言ったとき、

きょろきょろしながら次男がつぶやいた言葉を私は聞き逃しませんでした。

「だってあの子が死んじゃう」

・・あの子?

「ちょっと!あの子って何!?もしかしてダンゴムシを家に入れたんじゃないでしょうね!?」

「・・・入れてない。」と次男。

「じゃああの子って何!?」

絶対怪しいと思って玄関をよく探したら、

やっぱりいました。ダンゴムシ

次男の一言がなければ、知らずに過ごすところでした。

まぁ、知らぬが仏で済んでいたのかもしれませんが。

 

とにかく、我が家は今年は

虫は持たず、育てず、持ち込ませず、の非虫三原則で行きます!!

あ、メダカも今年は御免です!

次男もそろそろ入学準備を。

「ラン活」なんて言葉、だれが言い出したか知らないけれど、

長男のときは、気合いを入れてランドセルを買いに行きました。

来年小学生になる次男も同じ鞄屋さんで予約したのですが、

長男の時ほど、混雑ぶりもなく、希望の色を予約することができました。

長男の買ったシリーズと同じものは、3年前より5,000円も値上がりしていたのですが

次男はベーシックなカラーにしたので、長男と同じ金額で買えました。

ベーシックなシリーズも3年前はもっと安かったけれど、まぁ仕方ないですね。

6年間、大事に使ってほしいです。

 

そして、ぼちぼちお勉強も始めることにしました。

長男に比べると、放任されがちな次男なのですが、

次男は要領がよく、やる気になればやれるタイプのように思えます。

ただ、、、

とっっっっっても扱いにくい!

自己主張が強い、遠慮を知らない、喜怒哀楽のアクションが大きい。

やらないと言ったらほんとにやらない、寝起き悪い。

どうしてこのタイプが私から出てきたのか謎なくらい、

私にとっては理解不能な存在です。

なので、次男の前を歩くのは無理だなって思います。

突拍子もない方向へ突き進む彼を、必死に追っていく自分が想像できます。。

こんな調子なので、逆に想定内に収まってしまったらつまんないな、とも思えます。笑

どんな大人になるのか、楽しみです。

期待というより、興味という点で。笑

来月中には、ひらがな・カタカナは一通り済ませられそうですが、

それから何をやろうか、考えないといけないなぁ。

がんばれ、私の精神力!忍耐力!笑

 

 

 

 

公文算数をやめてみました。

ずいぶんと更新が空いてしまいました。

やめるやめる詐欺状態だった公文ですが、

やっと先日、算数をやめることになりました。

決定的な理由となったのは、時間の余裕がない、ということ。

6月の全国統一小学生テストを受けるために

過去問をやらせてみたところ、

思考力が必要な問題が全然解けないことがわかりました。

解けない、にもいろいろあると思いますが、

息子の場合、考えようとしない、というのが当てはまるのでしょうか、

問題に対する持久力?がなさそうなのです。

 

こうかな、

これでは解けないみたいだな、

表作ってみようかな、

こう考えればわかるかな、

 

そういうのが面倒なようで、

ちょっと考えなければいけない問題だと、

イライラしてしまうみたい。

これはある意味公文の弊害かな、とも思います。

パッと答えがでる=わかる

ということをやり続けてきたために、

すぐに答えがでない=わからない

と思ってしまうみたいです。

これは、算数に限ったことではありません。

国語は公文ではやっていないのですが、

国語でも、記述問題や抜き出し問題は粘り強く問題に向き合えないのです。

問題を解くということに対しての考え方自体が公文式になってしまっていると

痛感しました。

もちろん、公文のおかげで、計算は比較的早く正確に解けるようになりました。

なので、公文と並行して、じっくり考える力や思考力が必要な問題もやっていこうとしました。

でも、16時すぎに学校から帰ってきて、学校の宿題、公文の宿題、ピアノの練習。

それを終えた息子に、「さぁ、問題集やってみようか」とは、なかなか言えません。。

そこで、時間の比重を見直し、計算問題にかける時間を減らすため、

公文の算数をやめました。

公文の効果は感じています。

それは、いい意味でも悪い意味でも

今回の小学生テストの結果が如実に示していました。。

というのは、

算数の知識問題と思考力問題の正答率の差。

その明らかな差を目の当たりにして、

公文のおかげで知識問題を解く力がついた、と思える一方、

思考力が必要な問題、解けなかったね、、ということです。

公文の算数をやめることに不安もあります。

続けることにも不安があります。

でも、やめてみて、やっぱり続けた方がよかったと思ったときに

再開すればいいだけのことです。

 

ちなみに、年長の次男は公文の算数を続けます。

今の次男には、数字の感覚を養うことは必要だと思うので、当分続けます。

 

それにしても。

公文を一教科やめただけで、毎月約7,000円もうくのですね。

嬉しすぎるなぁ。笑

公文教室をやめる準備。

今日は子どもたちを映画に連れていきました。

子どもたちが映画を観ている間、母たちはスタバでコーヒータイム。

最近、大豆製品を積極的に摂取したいと思いはじめたので、ソイラテを注文しました。

そしてお供にチョコチャンククッキーを。

おやつ代わりに甘い飲み物を飲むことはありますが、甘いお菓子と甘い飲み物の組み合わせは苦手なので、スタバではブラックのコーヒーとクッキーの組み合わせが多いのですが、久しぶりのソイラテ、失敗しました。。

 

甘かった。。

 

調整豆乳を使っているようです。

無調整豆乳でオーダーすることはできるのかな。

今度聞いてみよう。

 

映画の後、本屋さんに行きました。

そして問題集コーナーへ。

6月の全国統一小学生テストに向けて、頭を使う問題を解いておきたいと思い、「トップクラス問題集 算数 小学2年」を。

それと、4月から始まるラジオの「基礎英語1」のテキストを。

それから、公文に代わるような計算問題だけの問題集を。

Z会で算数をやることにしたので、公文の算数をやめたいと思い、公文の代わりになるようなものを、という視点で選びました。

選んだのは「30日で完成 基本トレーニング 計算 9級」。

一回ごとの分量は少ないですが、その分集中して短時間でやっていってほしいと思います。

公文の算数は1か月約7,000円。

この問題集を10冊買えますね。。

その分、マルつけなど私の手間は増えますが、やるだけやってみようと思います。

 

問題集も準備したし、公文算数をやめる準備はできました。

あとは先生に話すだけ!

一番気が重いのはそこですね。笑

まだ、長男の英語、次男の算数でお世話になるだけに、話しづらいです。

スッパリ全部やめるのならあと腐れないんですけどね。

いつ話そうかなぁ、、電話かな、やっぱり。

習い事は何でもそうですけど、始めるのは簡単だけどやめるのは気まずいですね。

私が思うほど、先生たちはなんとも思わないものなのかもしれないですが。

小心者なので、先生はどう思うだろう、とか考えてしまって、ドキドキします。笑

 

先生に、やめることを伝えたら、このブログに書きますね!

来週中に言えるといいなぁ。

のんびり春休み。

長期休みは心にゆとりができますね。

今日は、昼間は子どもたちと食育の講座に参加し、そのあと公園へ。

それから長男のピアノ教室へ。

なかなか充実した1日を過ごすことができました。

ピアノは、上手いとはとても言えたものではありませんが、好きな習い事らしいので続けさせています。

手先も不器用な長男ですが、少しずつ進歩してきている様子。

早く素敵な曲を聞かせてほしいです。

 

夜の家勉強の時間は何をしようかな。

英語をさくっと終わらせて、算数の長さの基本問題をやろうかな。

 

Z会に入会しました。

Z会の4月スタートの期限が3月30日ということで、ギリギリですが申し込んでみました。

幼稚園の時に1年入会していたことがあるのですが、親子でやるワークが面倒でやめたのです。

外に行って木の幹の外周を測る、とか、身近なものをつかった実験のようなこと、料理を作る、とか。。。

できませんでした。。。

 

以前入会していたので、再入会のDMは今までも何通かきていたのですが、公文に少し疑問を感じ始めてきた今のタイミングでZ会に再入会することに決めました。

 

公文式の学習方法そのものに疑問を感じているわけではありません。

計算力や英語の音読力はついてきたと思います。

なので、この春に年長になる次男はこのまま公文を続けていこうと思っています。

 

しかし、長男については、計算や音読だけではいけない学年になってきました。

なのに、公文に割く時間が多すぎるのです。

今日も、プリント直しが溜まっていたらしく、2教科で3時間(!)も教室にいました。。

私は、公文はさくっと終わらせるものだと思っています。

うーんうーんと考えながらやるものではないはず。

それに3時間って、、、時間が無駄すぎます。

 

教室に行って1時間半経ったときに、次男だけ迎えに行き、あとどれくらいで長男が終わるか先生に尋ねたら

「直さないといけないプリントがたくさんあります。まだ1時間ぐらいかかりそう。」と言われました。

あと1時間!?

「あと30分で帰らせてください。(途中でも切り上げてください。)」

と先生に言うと、先生は長男に

「30分で終わるように頑張りなさいね。」と。。。

結局、30分経っても家に帰ってこなかったので、1時間経った時(教室に行ってから2時間半経った時)に、長男の携帯に電話しました。

「もう切り上げて帰っておいで。」

すると

長男「だってー。先生帰らせてくれないもん。」

私 「お母さんがもう帰ってきなさいって言ってるって言ったら?」

長男「言ってみるけど・・・」

結局長男はそれから30分後に帰ってきました。。。

 

うーーーーーん、、、不満マックスです。今。笑

 

算数プリントは5枚セットでやらないといけないらしいのですが、私は2~3枚をスピード勝負でやった方がいいと思います。

5枚だと最後の方は疲れてしまうんです。

でも、テストでひたすら計算だけやることなんてないですよね。

集中してスピード重視でやった方がいいと思うんだけどなぁ。

 

今日の家勉強は、手元にあったZ会のお試し教材。

長男が、理科がやりたいと言ったので、理科をやってから、国語もやりました。

理科は、読み物みたいで面白かったです。

国語は、文章題は以前やったことがあったので、漢字だけ。

文章題と合わせると、そこそこボリュームもあっていいなと思いました。

 

理科を気に入っていた息子でしたが、3年生の理科社会は覚えることも少ないんじゃないかな、と思ったので、国語と算数だけにしました。

息子の性格上、私が何も言わなければ溜めてしまうと思うので、Z会も息子まかせにはできません。

ちゃんとやっているか、しっかり目を光らせていようと思います。笑